子育て・介護を支援します!

働きやすさのヒミツ・その1

当院は、子育て中の職員や要介護状態にある家族を介護する職員のために、無理なく仕事が続けられるよう様々な支援策があります。

勤務時間の短縮
子育て中の職員は、子どもが小学校1年生の3月末までの期間、要介護状態にある家族を介護する職員は、利用開始日から3年の間で2回まで、短時間勤務を申請することができます。短時間勤務期間中は、週20時間以上勤務することで正職員として扱われます。
子の看護等休暇
子どもが小学校3年生の3月末までの間、1人につき年間5日まで、2人以上の場合は年間10日まで、有給で休暇を取得できます。時間単位での取得も可能です。
介護休暇
対象となる家族1人につき年間5日まで、2人以上の場合は年間10日まで、有給で休暇を取得できます。時間単位での取得も可能です。
育児手当
子どもが小学校2年生までの間、保育園・幼稚園・学童保育に預けている職員に、1回の夜勤につき保育費用の25%が支給されます(月額上限40,000円)。
対象は夜勤をしている職員で、月の夜勤回数により支給額が変わります。
(1回:25%、2回:50%、3回:75%、4回:100%)。
休業者復帰支援
育児休業取得者が休業後不安なく円滑に職務復帰ができることを目的に、在宅学習や職場状況の情報提供をしています。復帰前後の面接を行いメンタル面のフォローも実施します。現在、産休・育休後の復帰率は100%です。

ゆとりある働き方を支援します!

働きやすさのヒミツ・その2

当院では、職員がより充実した時間を過ごせるよう、2つの休暇制度をご用意しています。ご自身のライフスタイルに合わせてご活用ください。

メモリアル休暇
職員が大切な日を心穏やかに過ごせるよう設けられた制度です。
ご自身にとって「メモリアル」だと感じる日が含まれる週に、年次有給休暇を最大3日間まで利用でき、連続休暇の取得を推奨しています。誕生日や記念日はもちろん、ご自身の心に残る大切な日を、この休暇を利用してゆっくりとお過ごしください。
リフレッシュ休暇
当院では、長年のご勤務に感謝の意を込めて永年勤続表彰制度を設けており、勤続10年以降、5年ごとに表彰と旅行券を贈呈しています。
この表彰の対象となる職員は、特別休暇として連続で最大5日間の休暇を取得することができます。日頃の労をねぎらい、ゆっくりとリフレッシュしていただくための休暇です。

キャリアアップを応援します!

働きやすさのヒミツ・その3

資格取得などのキャリアアップを目指す職員を支援する制度があります。

資格取得支援制度
介護福祉士の資格取得および、介護支援専門員の資格取得・更新を目指す職員を対象に、受験料、研修受講料、交通費等を支給しています。
奨学金制度
看護師、理学療法士、作業療法士の養成校に在学する方に奨学金を貸与しています。
資格取得後、貸与年数と同じ年数勤務された場合は、奨学金の返還が免除になります。