4つの特徴
Feature1.患者さま一人ひとりに寄り添う医療

急性期治療後の患者さまや、慢性疾患を抱える患者さまの生活の質(QOL)の向上を目指し、医師・看護師・リハビリスタッフなど多職種が連携して、全人的なケアを提供しています。
2.医療と介護を切れ目なくつなぐ体制

「慢性期医療は、医療だけでは完結しない」という考えのもと、医療と介護の連携を重視しています。
デイケア(2カ所)、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ、有料老人ホーム、小規模多機能型居宅介護など、幅広いサービスを通じて、在宅療養を支援しています。
3.予防医療で、地域の健康を守る

肝炎専門外来を設置し、肝がんの予防に取り組むほか、胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査、CT、骨密度検査など、多様な検査を実施しています。
4.地域包括ケアの実践と、幅広い入院対応

99床の病床を有し、長期療養・在宅復帰支援・レスパイト入院(※家族の介護負担軽減のための一時的入院)など、地域のニーズに応じた入院に対応。
急性期病院の後方支援や、診療所からの入院紹介にも対応しています。