「地域住民の皆さまに愛され信頼される看護の提供」を目指して
当院の看護部では、患者さまが入院生活を安心・安全・安楽に送られるよう、
看護職と介護職がペアになり、一人の患者さまを入院から退院まで受け持ちます。
看護部長あいさつ
Greeting患者さまの人権を尊重した
心と心を結ぶ医療。
当院は「患者さまの人権を尊重し、心と心を結ぶ医療や高齢者の生活」に視点を置いた、回復期から慢性期の医療とケアを提供しています。
看護部は、「将来自分が入院したいと思える病院を自分たちの手で作っていこう」という思いで、患者様の一番身近な存在として患者さまと向き合い、寄り添った思いやりのある看護・介護の実践を心がけています。看護は、人と人との関わりの中で生まれてくるものです。
多職種と連携を取りながら責任をもって退院後の生活まで見据えたサポートをしています。また、チーム医療の中で専門職としての役割が果たせるよう、自律した看護師・介護士を育てるため、教育やキャリアアップの支援にも力を入れています。
新生翠病院 看護部長 神崎
看護部理念
Idea地域住民の皆さまに愛され
信頼される看護の提供を目指します。
基本方針
Basic policy5つの心と5つの行動を、日常業務の中で実践します。
挨拶や声掛け(コミュニケーション)を大切にして、疾患だけでなく患者さまの
精神的な部分(心)にも目を向けた全人的な看護・介護を展開します。
患者様のニーズに応じた看護・介護を提供し、安心・安全・安楽・自立への責務を果たします。
5つの心
- 「ハイ」という素直な心
- 「すみません」という反省の心
- 「おかげさまです」という謙虚な心
- 「させていただきます」という奉仕の心
- 「ありがとうございます」という感謝の心
5つの行動
- いつも笑顔の応対をします
- 気づきを改善につなげます
- 自らすすんで学びます
- 自己の行動に責任を持ちます
- 出来ない理由より出来る方法を考えます