お知らせ・ブログ

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病棟看護配置、負担軽減策及び処遇改善について

お知らせ 重要なお知らせ

 当院の各病棟看護配置、負担軽減策及び処遇改善については別紙資料の通りです。ご不明な点はお問合せ下さい。宜しくお願い致します。



病院内での撮影や録音、SNS等への投稿はご遠慮願います

お知らせ 重要なお知らせ

 患者様や職員のプライバシー、および病院内における個人情報保護のため、病院内及び敷地内での無断撮影・録音・SNSに投稿する行為は原則禁止しております。
 
 撮影や録音を必要とする患者様、ご家族様は事前に職員にお申出ください。また、許可を得た場合も、無断でSNSやインターネット上に公開する行為はご遠慮ください。

医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定について

お知らせ 重要なお知らせ

2023年4月1日より、医療情報・システム基盤整備体制充実加算を算定いたします。詳細は下の「医療情報・システム基盤整備体制充実加算算定のお知らせ」をクリックしてください。宜しくお願い致します。




医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定のお知らせ

📣教育委員だより

教育委員

【FLS勉強会】

👨‍🏫講師:新生翠病院 理学療法士 管理栄養士

1月31日(金)FLS(骨折リエゾンサービス)の勉強会がありました。FLSとは、Fracture Liaison Serviceの略語、フラクチャーは「骨折」、リエゾンは「連絡係・連絡窓口・つなぎ」を意味し、様々な職種の連携により脆弱性骨折患者に対する「骨粗鬆症治癒開始率」「治癒継続率」を上げ、転倒予防を実践することで二次骨折を防ぐ取り組みです。

理学療法士からは、脆弱性骨折についての説明と当院での取り組みについて、管理栄養士からは骨粗しょう症治療・予防のための食生活のポイントのお話がありました。

今回学んだことを活かし、患者様の骨折予防、QOL向上に努めていきたいと思います。

面会再開のご案内

お知らせ 重要なお知らせ

感染症の流行に伴い中止しておりました面会を、2月10日月曜日より再開することとなりました。これまで同様、面会は予約制となりますのでお電話等での予約をお願いいたします。

📣教育委員だより

教育委員

【職業倫理について】

👨‍🏫講師:新生翠病院 坂田先生

「職業倫理」について坂田先生による講義が行われました。

「倫理」というと難しく感じますが、私達が何かを行う際に「これは良いことか、正しいことか」を判断する際の根拠・人として守るべき道を「倫理」といいます。

3つの論理原則

  1. 人権尊重
  2. 予益
  3. 社会的適切

この3つの倫理原則に基づいた姿勢が基本です。

臨床の現場では共同意思決定によって意思決定を支援しますが、ポイントは「より良いコミュニケーション」です。患者さんの最善のために、スタッフも一緒に考え悩むこと=倫理的姿勢を大切にしていきたいと考えます。今日の学びを実践に活かしていきたいと思います。

広報誌 あすなろ103号発行しました!!

広報誌

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~目次~
1.新年のご挨拶  理事長  鴻江 勇和
2.新年のご挨拶  看護部長 神崎・事務部長 小阪

3.骨の健康診断してみませんか?
4.2病棟クリスマス会・3病棟クリスマス会
5.さくら通信
6.ケアポート通信
7.かわせみ苑通信
8.Instagramはじめました!外来担当医案内

📣教育委員だより

教育委員

【医療ガスの安全な取り扱い】

👨‍🏫講師:内村酸素株式会社 様

1月10日に内村酸素株式会社を講師にお招きし、医療ガス研修会が開催されました。

研修会では、医療ガスの種類や普段使用する機会の多い酸素ボンベの使用方法、交換時の注意点等を詳しく説明して頂きました。

 当院では、酸素投与されている入院患者様及び在宅酸素を使用し日常生活を送られている患者様がおられますので、酸素ボンベの使用方法の知識は必要不可欠です。

 酸素ガス使用時は、火気・油脂厳禁!

 使い方を誤ると重大な事故に繋がる為、今回学んだ講義内容を活かし使用方法、注意点を守り安全に使用していきたいと思います。

面会中止のご案内

お知らせ 重要なお知らせ

院内におきまして、インフルエンザに感染している患者様、職員が複数名確認されました。
 ニュース等でも報道されている通り、お薬の入手も困難な状況でもあり、大変恐縮ではございますが、感染対策の一環としてしばらくの間、面会を中止いたします。なるべく速やかに面会再開となりますよう、感染対策を徹底してまいります。
ご理解頂きますようお願い申し上げます。

📣教育委員だより

教育委員

📜【日本褥瘡学会参加報告】

日本褥瘡学会に参加したスタッフからの報告会がありました!

第26回日本褥瘡学会学術集会に当院からは2名の看護師が参加し、たくさんのことを学び伝達を行ってくれました。特別公演では脊髄損傷パラスポーツ選手の褥瘡発生予防対策の話があり、パラリンピックを目指す選手たちは練習を頑張っても褥瘡発生すると出場が出来ず、即帰国になる現実を知りました。それは本人や周囲の管理不足と判断されます。当院でも車椅子を使用している患者様も多くおられます。スタッフの管理不足と言われないよう、どんな方でも皮膚の観察を行い褥瘡予防に努める必要性を実感しました。

当院では、拘縮・圧迫による褥瘡の悪化予防や介護のしやすさへの取り組みの一環として、ボトックス療法を行っています。多職種と連携して情報交換をし、日々褥瘡予防に努めていきたいと思います。

また、当院では、院内褥瘡認定士という、褥瘡に特化したスタッフの育成を行い、病院全体で褥瘡予防に取り組んでいます。日々進化していく医療の学習を継続して行っていきたいと思います。

新年のご挨拶

お知らせ 病院 院長

 新年あけましておめでとうございます。昨年は正月から能登半島で地震が起き、大変な新年の幕開けとなりました。新年早々大変な出来事ではありましたが、被災地の復興が早急に行われ、被災された方々が早く日常を取り戻せることを切に願っております。また、昨年はオリンピックの年でもあり、日本選手団がとても良い成績を残され、多くの金メダルを獲得されました。メジャーリーグでの大谷選手の活躍も目覚ましく、スポーツ分野においては日本中が元気になるような出来事が多く、この流れが今年も続いてほしいものです。

 さて、当院では昨年検査機器の更新を行い、骨量測定装置および透視設備が新しくなりました。年齢をかさねていきますと、嚥下機能低下や骨量低下をきたし、嚥下性肺炎や転倒による骨折を起こしやすくなります。こうした機能障害の状態を早期に診断し、治療および予防を行っていくのが当院の役目と考えております。特に骨折をおこし、入院されますと日常生活が阻害され、在宅での生活もままならない状態に陥られる方もいらっしゃいます。また、骨折による入院を機に、活動度が低下することで再度転倒し対側の骨折を起こすことも、まれなことではありません。とくに女性の方は著しい骨量低下をきたしている方も散見されますので、ご心配な方は一度外来で相談していただければと思います。

 また、covid-19感染についても一段落ついたかのように思われますが、まだまだ感染力が強く、特に高齢の方におかれましては重症化される方もみうけられます。高齢で重症化された場合は救命が厳しいものとなります。一番の対策は予防接種を受けることであり、1年でその効力が落ちるとされていますので、副反応などの懸念がない方は継続した接種が望ましいです。以前と異なり有料にはなりますが、重症化を防ぐためにも一度ご検討いただければ幸いです。

 2025年は乙巳(きのとみ)になります。多くの人にとって成長と結実の時期となる可能性が高い年とされているようです。当法人では昨年からインスタグラムを開始しており、法人での日々の行事やお役立ち情報を発信しております。これらの情報も活用していただき、皆様の健康意識を高めることで、病気やけがのない1年を過ごしていただければと考えております。私どもの活動が皆様の健康維持の一助になれることを祈念しまして新年の挨拶とさせていただきます。本年もよろしくお願いいたします。

2025年1月1日 

理事長 鴻江勇和

年末年始の休診について

お知らせ 重要なお知らせ

年末年始の休診については下記の通りです。
12月28日土曜日~1月3日金曜日まで休診
1月4日土曜日から通常診療となります。
また、この間は面会もお断りしています。
ご迷惑をお掛けしますがご理解ください。

🎅2階病棟 12月9日プチクリスマス会を開催しました🎁

日々の出来事

 今年はクリスマスツリーの代わりにタペストリーに飾り付けをしました。
スタッフがサンタになり『ジングルベル』『牛若丸』を皆で合唱しました。
患者様へクリスマスプレゼントはボディクリームを贈りました。
クリスマス仕様のラッピングが患者様に好評で『サンタさんも入っててかわいいね』
『今年は急に寒くなったから使います』とのお言葉をいただきました。

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