研究会参加報告
Facebook 消化器病 院長
先週末、東京で行われました炎症性腸疾患関連の研究会に参加してまいりました。現在、炎症性腸疾患は増加傾向にあり、非常に患者様も診る機会が増えてまいりました。以前は治療薬が限られてきましたが、新しい生物学的製剤等新薬(インフリキシマブ、アダリムマブ、ゴリムマブ、ベドリズマブ他、トファシチニブ)も使用可能となってきており、治療の選択肢に幅が持てるようになりました。当院でも、潰瘍性大腸炎に対する治療を積極的に行っており、疾患でお悩みの方、地元での治療をご希望される方がいらっしゃいましたら外来でご相談ください。
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今週のお花 10月9日