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ボツリヌス療法外来を開設しました

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脳卒中の後遺症としてみられる運動障害の一つに痙縮(けいしゅく)という症状があります。痙縮とは、意思とは関係なく筋肉の緊張が高まり、手や足が勝手につっぱったり曲がってしまったりしてしまう状態のことです。 このような状態になりますと、日常生活において不便な点が多々認められるようになります。

 現在入院の患者様を対象として治療を行っていましたが、外来でも手足のつっぱりで困られている方の診療ができるようにボツリヌス外来を開設しました。ボツリヌス投与で、少しでも手足のつっぱりがとれ、日常生活の改善が得られる一助になればと考えております。詳しくは当院ホームページの医療サービス内ボツリヌス外来をご参照ください。

ボツリヌス療法外来|医療サービス|新生翠病院 (shinseimidori.com)

   

発熱・かぜ症状の診察について

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ボツリヌス療法外来を開設しました
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