骨密度測定装置が新しくなりました✨
お知らせ 病院
腰椎・大腿骨近位部用の骨密度測定装置(FUJIFILM ALPHYS LF)を導入しました!
これまでの前腕で測定するものより、より正確に骨粗しょう症の診断をすることができるようになりました。
骨粗しょう症は、骨の量が減って骨が弱くなり、転ぶなどのちょっとしたはずみで骨折しやすくなる病気です。
痛みなどの自覚症状がないまま進行し、骨折して初めて気がつく人も少なくありません。
特に腰椎や大腿骨(太ももの付け根の骨)などを骨折してしまうと、日常生活動作への影響が大きく、寝たきりになってしまう恐れもあります。
骨密度検査は被ばく量の少ないX線で行います。
予防の意味も含めて、自覚症状のない時期から検査を受けることをおすすめします。
骨の健康診断をしてみましょう!
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広報誌 あすなろ102号発行しました!!
透視機能付きX線画像診断システムを導入しました✨