第3回熊本リレーマラソン
今年もKFR(鴻江ファンキーランナーズ)は、11月3日(火)熊本市のうまかな・よかな
スタジアムで開催された、第3回熊本リレーマラソンに参加してきました。
1周2kmのコースを21周(合計42.195km)、チームでタスキを繋ぎます。
今回は病院・栄養科・ケアポートから13名、2チームでの参加です。
結果は写真のとおり。みんなで必死にタスキを繋ぎました。
当然、最後は当たり前の打ち上げです。
今年も他部署も方々とコミュニケーションをとることができ、
とても有意義な一日となりました。
参加されたメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。
2病棟 看護師 M
健康教室を開催しました。
11月21日(土)に、健康教室を開催いたしました。
今回は今年度最後の健康教室ということもあり、たくさんの方にご参加していただくことができました。
今年度は『食べる』をテーマとして、第1回・第2回と開催してきましたが、第3回目は当院鴻江和洋院長より「嚥下障害と今後の医療・介護」と題し、食べることが難しくなってきたときにどうすればいいのかといった内容で講演がありました。実際の映像などもあり大変わかりやすく、皆様真剣に聞かれていました。
その後は、デイケアセンターさくら作業療法士中野より、食事前の嚥下体操の紹介があったり、みんなで一緒に体を動かしたりしました。また、第1回・第2回の内容を復習したりもしました。
そして最後は、鴻江院長より今後の医療制度や介護制度について説明がありました。荒尾市の現状も交えながら話されましたので、皆様大変興味深く聞かれていました。
今年度の健康教室はこれで終了しましたが、来年度も皆様からいただいたご意見をもとに、違うテーマで開催させていただく予定ですので、興味があられる方はぜひ!ご参加ください。
たくさんの方のご参加、お待ちしております。
今年度の健康教室に参加してくださった皆様、有難うございました。
また来年度もよろしくお願いいたします。
今週のお花 11月30日
みなさまこんにちは。11月も今日で終わり明日から師走に入ります。
年をとると1年がとても早く感じます。
先週の初めまではまだ暖かかったですが、半ば過ぎより急に
寒くなり、我が家もあわてて週末の土曜日にコタツを出しました。
こたつの魔力で、特に朝は一度入るとなかなか出れません。
今週のお花 11月9日
こんにちは、最近寒くなってきたかと思えば先日の日曜日は11月とは
思えないほど暖かく、長袖では汗ばむ陽気でした。このような気候の
時には調子を崩しやすいので皆様体調管理にはご留意ください。
さて、今週のお花ですが
ミズキ、レザーファン、菊、スプレカーネーション、スターチス
になります。お楽しみください。
2病棟運動会を開催しました!
10月27日(火)に2病棟の運動会を開催しました。
森川課長の挨拶ではじまり、皆で準備体操をしました。
皆さん、やる気満々で楽しそうです。
ボール渡しゲーム、魚釣りゲーム、フォークダンスをしました。
赤組・白組に分かれて行い、最後の最後まで接戦でしたが、
僅差で白組の勝ちでした!!
職員も一緒に参加し、楽しませていただきました。
だんだんと寒くなってきましたが、そんな寒さも吹き飛ばす
ような患者様の笑顔にたくさんの元気を貰いました。
寒さに負けないように、これからも頑張っていきましょうね☆
あすなろ75号(広報誌)を発行いたしました(訂正版)
PDFファイルになります。「あすなろ-75」をクリックしてください。
クリック → あすなろ-75 ← クリック
~目次~
1.副委員長就任挨拶
2.病棟敬老会
3.デイケアセンターさくら 敬老会
4.肺炎球菌感染症って何?
5.さくら通信
6.7ケアポート緑ヶ丘通信
8.介護教室開催報告 退院時アンケート結果など
最終ページの外来担当医案内にて誤りがありましたので、再アップしております。
申し訳ございませんでした。
院内各部署にもおいてありますので、ぜひご自由にお手に取ってご覧ください。
健康教室を開催いたします!
いよいよ今年度最後の健康教室をH27年11月21日(土)に開催いたします!
今年度のテーマは「食べる」としておりましたが、
今回の内容は、食べることが難しくなってきたときにどうすればいいのか、
鴻江院長より講演予定となっております。皆様ふるってご参加ください!!
たくさんのご参加お待ちしております。
参加申込書 ⇒ こちらをクリック
今週のお花 10月27日
みなさまこんにちは。今日は久しぶりにお天気が崩れて雨模様になって
いますが、皆様いかがおすごしでしょうか?
早速ですが今週のお花になります。
ハイビスカスの実、シマハラン、黄菊、spカーネ
お楽しみください。
肝炎治療指定医療機関になりました
病院よりお知らせです。
本年10月1日より、当院は熊本県肝炎(B型・C型)治療指定医療機関となりました。
肝臓は沈黙の臓器といわれ、肝炎を発症した場合、
症状がなくても炎症が徐々に進行し、
肝臓の機能低下や発癌のリスクが上昇していきます。
現在、ウイルス性肝炎の治療は進歩しており、
インターフェロンなどの注射治療だけでなく、
副作用が軽減された内服のみの治療も適応が拡大され、非常に良好な治療成績が得られております。
治療に関しては県からの治療費助成が行われており、
検診などで肝炎ウイルスへの感染が指摘された場合は、
今後の肝臓の状態悪化を防ぐために、ぜひ専門医療機関への受診をお勧めします。
当院での肝臓外来は火・木曜日の午前、水曜日の午後に行っておりますのでお気軽にご相談ください。