海逹公子 21号詩碑建立除幕式
病院
海逹公子は明治時代の天才詩人で、幼少期を荒尾で過ごされ、北原白秋にその才能を絶賛されました。来年が生誕100周年ということで6年前にその顕彰会が立ち上げられたそうです。
海逹公子顕彰会では四ツ山西遊歩道に行政とタイアップして30基の詩碑を建立する予定です。それに伴い、当院に詩碑の建立依頼がありました。
当院も来年設立60周年となりそれを記念して、また市の為になるのならということで今回詩碑を寄贈いたしました。その除幕式が本日開催されました。
揮毫は私の母に依頼して第21号の詩碑が完成いたしました。建立場所は別紙のごとく四ツ山西遊歩道の非常に見晴らしがよく、夕日がきれいに見える丘に立っています。皆さんも是非一度散歩がてら見てみてください
詩碑の前で揮毫者の母と お供え物
詩碑から海を見渡す。右下はソフト 神主さんのお祓いがありました
バンクのソーラーシステム用地
夕日がきれいだそうです。
設置場所は下記です。
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