お知らせ・ブログ

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12月31日(日)の休日当番医について

お知らせ 重要なお知らせ

 12月31日(日)は当院が休日当番医となっております。
 当日は、大変な混雑が予想されます。受診をされる際は必ずお電話にて予約をして頂きますようお願い申し上げます。予約順での診察を行います。予約のない患者様はあらためて予約を取って頂いた後の診察となります。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

☎0968-62-0525

🎅3病棟クリスマス会🎄

日々の出来事

 3年ぶりに3階病棟でクリスマス会を開催しました。
会場には患者様とスタッフで作った壁絵を飾り、みんなで歌を合唱したり、ゲームを楽しみました。サンタさんからリップクリームのプレゼントを笑顔で受け取り、喜ばれ、楽しい時間を過ごすことができました。

🧹外庭掃除を行いました🍂

日々の出来事

 当院では患者様やご家族に気持ち良く病院を利用していただけるよう年に3回、駐車場や病院周辺の清掃活動を行っています。
今回は、1年の締めくくりとなる年末の外庭掃除です。
当日は雪が降るほどの寒い日でしたが、風邪をひかないようにしっかり着込み、準備万全で参加しました。職員みんなの協力できれいになりました。
気持ちよく新年を迎えることが出来そうです。

📣教育委員だより

教育委員

📜:【褥瘡学会参加報告】

12/22に褥瘡学会参加報告の勉強会がありました。

野口先生より、アフターコロナ時代の褥瘡治療についての報告がありました。

コロナ禍において在宅での治療が主となり、遠隔診療での管理が増えていること、病院では一般病棟より感染病棟への変更に伴い、マンパワー不足により一人での判断、処置する必要性が増加しているとの事でした。

そのような中でも慢性期の褥瘡には色々な治療法が確立されており、新規治療の開発も進んでいるそうです。

次に2病棟スタッフより報告があり、安楽な姿勢を提供するケアがポジショニングであり、身体とベットの隙間を埋める考えから重さを支える考え方へ変わってきており、クッションに軽く押し付けるようになじませる事で重さがのりやすくなるとの説明があり、日々考え方が進化していることを感じました。

当院では毎年1月に院内褥瘡認定士の試験があり、自己研鑽に努めています。

今年も合格される方が増えるといいなと思います。

🎅2病棟クリスマス会🎄

日々の出来事

12月20日にクリスマス会を行いました。
始めにスタッフ数名でサザエさんダンスを踊り『サザエさん可愛い』と声援を頂きました。ゲームでは、クリスマスツリーならぬクリスマス釣りーを患者様とスタッフで一緒に行い大盛況でした。背の高いサンタさんから患者様全員に保湿クリームを手渡しでプレゼント!!今年も『おやつが美味しかった』『大事に使います』というお声を頂きました。

📣教育委員だより

教育委員

【ノロウイルス感染症対策について】

これから感染拡大が予想されるノロウイルスについて、感染予防の動画視聴と実際にヨーグルトを吐しゃ物に見立てた処理方法の体験を行いました。

処理をする人、見ている周りの人で意見を出し合い注意するべきポイントを確認することが出来ました。また、普段あまり使う事のない処理セットの内容や使用方法を改めて振り返る、良い機会となりました。

今後もノロウイルス、コロナを含めた感染対策を継続して行くと共に、非常時に対応できるよう知識・技術を習得していきたいと思いました。

📣教育委員だより

教育委員

【身近にある高齢者虐待とは】

👨‍🏫講師:荒尾市地域包括支援センター 西田 様

R5年11月24日に荒尾市役所より講師をお願いし、高齢者虐待についての勉強会を開催しました。

高齢者虐待の定義、高齢者虐待を考えるための視点などを学び、事例演習では不適切なケアについて考えました。虐待には、身体的・ネグレクト・心理的・性的・経済的の5つがあります。不適切なケアの段階で発見し「虐待の芽」を摘む取り組みが重要です。自分では虐待の認識がない場合も多く、客観的な根拠に基づいた学習を定期的に行う必要があると感じました。

保健・医療・福祉関係者は早期発見の努力義務があり、養介護施設従事者等による高齢者虐待については通報義務があります。日頃の患者様とのコミュニケーションの中で「何かおかしいな」の気づきが大切だと感じました。

「もし、自分が同じような対応をされたら・・・」その人の立場に立って考える事を心がけていきたい。今回の勉強会では、自分のケアを振り返る良い機会となりました。

🎈3病棟の様子

日々の出来事

当院は有明高等学校看護専攻科の看護実習生を受け入れています。

2週間患者様を受け持ち、看護師と共に看護ケアを行っています。
脳・身体賦活を目的に「風船バレー」を取り入れています。

風船バレーは、座位でもできるので転倒リスクが高い人でも参加できます。
風船の行方を目で追いかける必要があるので、動体視力や空間認知に対してもアプローチすることができます。
楽しみながら高いリハビリ効果を期待できるのが大きなメリットと言われています。

患者様の笑顔と笑い声が聞かれ「楽しい、風船持ってきて」などの言葉が聞かれました。

今後もレクリエーションに取り入れもっと患者様の楽しい時間を作りたいと思います。

11月29日水曜日停電検査を行います

お知らせ 重要なお知らせ

11月29日水曜日13時30分より15時30分まで法定停電検査を行います。検査中は、電子カルテ等が使用できないため、外来診療を休止します。また、電話がつながりにくくなる等ご迷惑をおかけする可能性があります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

📣教育委員だより

教育委員

【KYT研修】

令和5年10月27日と11月10日に医療安全「KYT研修」が開催されました。

KYTとは、危険予知訓練の略で、ローマ字で危険のK、予知のY、訓練(トレーニング)のTの頭文字から取ったものです。

KYT(危険予知訓練)は、職場や作業の状況の中に潜む危険要因とそれが引き起こす現象を職場や作業の状況を描いたイラストシートを使って、また現場で実際に作業をさせたり、作業してみせたりしながら、小集団で話し合い、考え合い分かり合って、危険のポイントや重点実施項目を指差唱和・指差呼称で確認して、行動する前に解決する訓練です。

配布された写真を見て危険と思われるところを多職種で話し合うことでそれぞれの立場から次々に活発な意見が出て盛り上がっていました。

一人一人の意見を出し合うことで、思いつかなかった『潜んでいる危険』を知ることが出来、またそれについての解決策をみんなで考えることが出来ました。

これからも、全職員一丸となって、入院患者様の安全・安心な療養環境を整えていきたいと思います。

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