お知らせ・ブログ

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🎄3階病棟 クリスマス会🎄~2024.12.5~

日々の出来事

 冬の訪れを感じる12月初め、3階病棟ではクリスマス会を開催しました♩
体を動かす柔軟体操、手の運動、お口体操をし、スタッフと患者様と一緒に『きよしこの夜』『ジングルベル』を歌いました♩
 今年のクリスマスプレゼントは『保湿クリーム』です☆『良かったー』『嬉しかぁ~』などの声を聞けてスタッフも嬉しくなりました。プレゼントの保湿クリームは入浴後や手浴足浴後に使用していきます。皆さんとても楽しいひと時を過ごされていました🎁

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📣教育委員だより

教育委員

【注意が必要な医薬品の取り扱いについて】

👨‍🏫講師:新生翠病院 薬局長

令和6年11月29日(金)「注意が必要な医薬品」についての勉強会開催

 薬局長より「麻薬・向精神薬・覚せい剤原料取り扱いについて」講義が行われました。

当日は会場+ZOOM開催でしたが、多くの参加があり関心の高さがうかがえました。 

 麻薬の種類やその管理・保管と取り扱い手順・廃棄方法などを、具体的な流れに沿いながら解りやすくご説明いただきました。


 麻薬の取り扱いについては、日頃からその重要性を理解して業務を行っていますが、今回の勉強会を通じ再認識することができました。現場での記録・記載方法や伝票の取り扱いなど、危機感を持って取り扱う必要性を感じる研修になりました。

第32回 慢性期学会に参加して

日々の出来事

 令和6年11月14日~15日の2日間に渡り、パシフィコ横浜ノースにて学会参加させていただき、一般リハビリセッションでポスター発表を行ってきました。
緊張もありましたが、質疑も2題あり他院の方の意見も聞くことができ楽しく発表できました。
学会でシンポジウムやセミナーの聴講、一般演題の発表を聞き、慢性期に必要である栄養や嚥下に関する知識を得ることができました。また、横浜観光も行え、楽しく学会を過ごすことができました。
今回得られた知識を今後の臨床に活かして、患者様に還元できるようにリハビリを行っていきたいと思います。

📣教育委員だより

教育委員

【ノロウイルス感染予防対策】

👨‍🏫講師:新生翠病院 看護部感染対策委員

 令和6年11月22日(金)に『ノロウイルス感染予防対策』勉強会が開催されました!!

 季節は11月となり寒くなってきました。

 今回は感染教育としてノロウイルス感染症ついて15分の動画視聴を行った後、実技を交えての講習がありました。お互いに確認し合いながら「嘔吐物処理セット」を使用した吐物処理の方法を身に付けました。

 これからの季節、ノロウイルスが流行する可能性がありますので、自分自身が感染しないように気を付けていきたいと思います。

📣教育委員だより

教育委員

【医療安全教育】

👨‍🏫講師:新生翠病院 看護部教育委員

 10月25日、11月8日の二日間で医療安全 KYT(危険予知トレーニング)の研修を開催しました。

 今回も多職種のグループで、1枚の写真から危険予知を見つけ、改善策を話し合いました。いろいろからの視点からの気づきもあり良い勉強になりました。グループごとに発表しましたが、発表する機会は中々なく新鮮な経験となったのではないでしょうか?

 今回の研修をもとに、日頃から危険予知を行うことで大きな事故につながらないよう注意して行こうと思います。そして患者様にとってより良い安心、安全な環境、サービスの提供につなげていきたいです。

~職員のとある日~

日々の出来事

 新生翠病院ではヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)委員会の主催により、ヨガ教室が開催されています♩
ヘルシーワークプレイスは患者様の尊厳を守り、安全で質の高い看護・介護を持続的に提供するためにまずは職員の心と体の健康を第一に考えています。
そんな中、ヨガは『ストレスの軽減』『集中力の向上』『人間関係の改善』と日々命と向き合う医師・看護師・介護士・職員一同にとって、ゆっくりと自分自身に向き合うひとつの時間となります。身体を動かし、心をリセットし、日々の業務にも邁進してまいります!

透視機能付きX線画像診断システムを導入しました✨

お知らせ 病院

透視機能付きX線画像診断システム(FUJIFILM CALNEO Beyond)を導入しました。

一般X線撮影とX線透視撮影が1台でできる優れもの!

一般X線撮影は「レントゲン」として皆さんよくご存じだと思います。

胸部・腹部をはじめ膝や股関節などさまざまな部位の検査に使われます。

X線透視撮影は体の中を透視し、その様子をモニターでリアルタイムに観察することができます。

食べ物を上手く飲み込めなくなる嚥下障害の状態を確認する「嚥下造影検査」でも使われます。

新しい機器の導入により、より低被ばくで高画質の撮影ができるようになりました。

骨密度測定装置が新しくなりました✨

お知らせ 病院

腰椎・大腿骨近位部用の骨密度測定装置(FUJIFILM ALPHYS LF)を導入しました!

これまでの前腕で測定するものより、より正確に骨粗しょう症の診断をすることができるようになりました。

骨粗しょう症は、骨の量が減って骨が弱くなり、転ぶなどのちょっとしたはずみで骨折しやすくなる病気です。
痛みなどの自覚症状がないまま進行し、骨折して初めて気がつく人も少なくありません。
特に腰椎や大腿骨(太ももの付け根の骨)などを骨折してしまうと、日常生活動作への影響が大きく、寝たきりになってしまう恐れもあります。

骨密度検査は被ばく量の少ないX線で行います。
予防の意味も含めて、自覚症状のない時期から検査を受けることをおすすめします。
骨の健康診断をしてみましょう!

広報誌 あすなろ102号発行しました!!

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~目次~
1~2.嚥下障害のはなし  言語聴覚士 前田 恵美
3.栄養補助食品のご紹介
4.3病棟・2病棟の様子
5.さくら通信 
6.ケアポート通信 
7.かわせみ苑通信 
8.クイズ・編集後記・外来担当医案内


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